会計期間

企業が、継続して活動を行うためには利益(儲け)を得る事を、半永久的に続けていかなければなりません。これをやめてしまうと 「倒産」ということになってしまいます。

そうならないためにも、企業にとっては利益(経営成績)を知るということが非常に重要になってきます。
現状の経営成績を知らずに活動し、「気づいた時には手がつけられないくらいの赤字になっていた」では困りますからね。

しかし、企業の活動は半永久的に続いているのですから、利益や財産を計算するためにはどこか期間に区切りをつける必要がありますよね。 そこで、簿記では任意で期間を区切って、その期間の利益や財産を計算するようにしています。

この区切った期間を会計期間(または事業年度)といいます。
会計期間は自由に決めることができますが、通常は1年ごとに区切られています。
こうすることによって、半永久的に続く企業活動の中で、定期的に(1年ごとの)財政状態や経営成績が明らかになるのです。

<会計期間の概要>
会計期間のスタートを期首、ゴールを期末といいます。
また、期首と期末の間を期中といいます。
今現在の会計期間を当期、1つ前の会計期間を前期、1つ後の会計期間を次期(または、翌期)といいます。

例えばA社という会社が会計期間を平成17年1月1日から平成17年12月31日の1年間に設定したとしたら会計期間は次の図のようになります。


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2005年08月30日 10:54

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