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冒頭から唐突ですが、
あなたはどういうときに
「時間」を意識しますか?
「仕事の期限がぎりぎりに迫っているとき」
「約束の時間に間に合いそうにないとき」
「大好きな人との別れの飛行機(電車)の出発時間が近づいているとき」
「いつも見ている好きなテレビ番組の時間が、はじまるとき(笑)」
今回は、嗜好を変えて、時間についてお話してみますね。
皆さんは、約束の時間をきっちり守るタイプですか?
たとえば、友人との約束の時間にきっかり表れるとか、仕事や学校に遅刻せずに行くとか・・・
よく、成功している人は皆、時間にきっちりしていると言いますよね。
だから、「時間厳守」でいることは、成功するのに重要なのだ!
なんて、思っていませんか?
そう短絡的に「時間厳守」
が絶対的に正しいと考えないようにしてくださいね。
私は、なにも時間厳守でいることがいけないことなのだと言うつもりはありませんし、
ましてや時間にルーズであるべきなどとは決して思いません。
でも、「時間」ということに対して、現代人があまりに過剰に意識しているのをみて、ちょっと「?」なのです。
私が、何をいいたいのかというと、「時計に記された『数字』
に執着するのはよしたほうがいいですよ」ということです。
このままでは「何のこっちゃ?」と思うでしょうから、具体的に説明しますね。
たとえば、あなたが友人とある場所で、時間を決めて落ち合うとしましょう。
あなたは、約束の時間の5分前に、その場所に到着したとします。
ところが、あなたの友人は、約束の時間が15分過ぎても、まだ現れません。
20分経っても、まだ現れません。25分経ちました。でも、未だに現れません。
約束の時間から35分経って、ようやく現れました。
さて、あなたはどんな心境でしょうか?
「まったく、人を35分も待たせやがって。許せない!」と憤りを感じるでしょうか。
そうですよね。あなたは、その友人と会うのが楽しみで、だからこそ相手に迷惑にならないように、早めに家を出て、
約束の5分前には到着していた。
なのに、あなたの友人ときたら、自分の思いを知ってか知らずか、35分も遅れてやってきた。この友人は、
私のことを何だと思っているのか?そして、自分のことを何様だと思っているんだろう?
ねぇ、そうですよね。おかしいですよね。悪いのは、友人のほうですよね・・・・。
でも、ちょっと待ってくださいよ。
そもそも、あなたは、今回どうして友人と会う約束をしたのでしょうか?友人と会う目的は何だったのでしょうか?
その、友人と久しぶりに会って話をしたかったからではないでしょうか?その友人と一緒に遊ぶのが楽しいから
なのではないでしょうか?
だから、その友人と会う約束をしたのですよね?その人と会っても楽しくないのなら、そもそも、
その友人と会う約束などしないですものね。
確かに、友人は遅れてきました。でも、 友人と会うなりけんかしたくないですよね?遅れてきた友人は、
きっと申し訳なく思っているはずです。それにくわえて、あなたまで憤りを感じていたら、あなたとあなたの友人の間には、
お互いにマイナスの空氣が漂っていることでしょう。
ここで考えて欲しいのです。確かに友人は遅れてきた。でも、友人 は、あなたに会いに来てくれたのです。
約束をほっぽっていないわけです。そう考えると、いいじゃないですか。なぜなら、あなた の本来の目的は、
その友人に会って、楽しい1日を迎えることなのですから。
「え~、そうは言っても、やっぱり納得できません。」と思うかもしれません。
では、この場合を考えてみてください。
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