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人は考えたとおりの人になる
- アール・
ナイチンゲール
上記のアール・ナイチンゲールさんの言葉、
聞き覚えがありますか?
アール・ナイチンゲールさんといえば、 もう他界されていますが、自己啓発の分野で、
アメリカだけでなく世界を代表する方として有名です。
彼は、かの有名なナポレオン・ ヒル博士に師事し、ヒル博士に匹敵するくらいの地位を築きました。
そういえば、ナポレオンヒル博士も 「思考は現実化する」
と言っていますよね。
ということは、2人とも、 同じ主旨のことを言っていることになります。
アールナイチンゲールさんは、
もともとはラジオで司会を務めていた方なのですが、彼の声はテープを聴く限りでは、
低音で威厳のあるそれでいて優しさの伝わる語り口の人です。そ れと、
アメリカで教育プログラムの販売で大成功しているナイチンゲール・コナン社の共同創業者でもあ ったことから、
事業家としても大成功を収めた人なのですね。
まぁ、彼の経歴自体は、 どうでもよいことなのですが、彼の
「人は考えたとおりの人になる」 という教え。これは、
いろいろな成功哲学の本で、同じようなことが書いてありますよね。ということは、どうやら、 これは、
真理なのかもしれませんよ・・・・。
でも、「本当に、 考えたとおりの人になるのだろうか?」と、わたし達、凡人からすれば、純粋に疑問に思いますよね?
「考えただけで、実現するなら、こんなに簡単なことはない。人生ってめちゃくちゃ楽じゃないか!」
「でも、それなら、今すぐに自分は、 大金持ちになってしかるべきだし、好きな人と付き合うのだって、簡単なはず。でも、
そんなこと今まで起こっていない。 だから、『人が考えたとおりになる』なんて、
ちょっとありえないんじゃないの?」
確かになぁ・・・・・・。
これについて、あなたは、どう思いますか?
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・・・
私は、こう思います。
考えただけで、
すべてが現実になるとは思わないし、理想的な人になれない。
けれど、
考えなければ、それが起こらないと。
満足する結果を得るには、まず何をもとめるのか?その目標(結果)
をはっきりと意識することで はないでしょうか。そして、その目標に向かって、進む。
たとえば、 それは何所かに行くことを考えるとわかりやすいです。
何も目的がなく、 街をぶらぶら歩くことって、どうでしょうね?
まぁ、運よく興味を持てるようなことを、 発見をすることもあります。でも、それは、偶然、みかけたことでしかありません。
毎回、そういうことがあるか? といえば、めったにないでしょうね。
ほとんどが、振り返ってみると、 退屈で無駄な1日に 終わることになってしまいます。
退屈な日というのは、もう1度、 まったく同じような1日を送りたいと思わないような1日のことです。
反対に、ある日、送った1日を、ぜひ、 もう1度送りたいと思える日は、とっても価値ある最高の1日といえます。
それから、目的をもたずに、 ただぶらぶら街を歩く1日って、まず、生産的な1日とはなっていない はずです。
仮に運よくおもしろい発見があって、 刺激的ではあったとしても、それは、その日、1日を満足させることはできても、
この先のあなたの人生や生活を満足させるための貴重な1日となっていないでしょう。
訪れる先の目的地があって、街を歩くと、 その道中で、たとえ何も面白いことに出くわすことがなかったとしても、
最終的に目的地につくことができます。
あなたにとって、 本当にもとめるもの=目的地なのですから、
結果的に満足のいく1日となります。
たくさんの小さなことを見逃したとしても、 もっとも重要な、心からもとめることを得ることのほうが、
ずっと価値あることなのですね。
わたし達は、日頃、 それこそたくさんの用事を抱えています。というか、自ら用事を作り出すこともあります。
もし、それらに優先順位がなく、 氣がついた用事を、順番にこなしていたら、
すべてを1日の中で終えることができない場合があります。
このとき、たくさんの小さな用件は、 済ませたけど、肝心のとっても大切なことを、やり残している・・・
こんなことがないように注意しないといけませんよね。
その意味でも、 自分にとって、一番大切なことを意識することは、
とても重要です。 そして、その大切なことが、
目的と同一になっていることは、もっと重要です。
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