通学のメリット・デメリット

資格の勉強方法として、圧倒的に合格率が高いのが通学です。また、一番メジャーな方法でもあります。

ちょと前までは、通学と通信では費用の差がありましたが、今ではスクールの授業料も安くなり、ほとんど差がなくなってきました。ただ、 一番の問題は、実際に通えるのかどうかです。通えなければ物理的に無理ですから諦めるしありません。

通える環境ではあるが迷っている方は、メリット、デメリットを確認し、自分に合っているのかどうかを見極めてください。

< 通学のメリット >
試験を意識した授業:

通学の最大のメリットは、受験テクニックを知り尽くしたプロの細かい指導が受けられるという点です。どこが試験で問われるのか、 どのように解けばよいのかなどを指導してくれます。重要事項とそうでない事項を教えてもらえるので、無駄の無い効率的な学習ができます

同じ目標を持った人たちと勉強ができる:
一人で勉強していると、孤独感を感じたり、怠け心が出てしまいます。 通学では同じ目標を持った仲間たちと授業を受けるので、必然的にモチベーションを維持できます。 お互い励ましあいながら、合格という目標に向かって勉強できるのは精神的にも良い刺激になります。

疑問点がすぐに解決する:
先生が目の前にいるので気軽に質問ができます。一つ一つ疑問点を解消していけば、しっかりとした知識が身につきます。 間違えて覚えてしまうということもなくなるので、安心して勉強ができます。

< 通学のデメリット >
時間の制約が大きい:
授業は、決まった時間にあるので、必ずその時間帯を空けなければいけません。とくに仕事をしなながら通学される方には、 とても大変だと思います。結局、仕事との両立ができず、挫折してしまう人もいます。通学時間のロスなども考慮しなければなりません。

費用がかかる:
以前よりは、通学もだいぶ安くはなってきましたが、それでも、20,000円近くはかかります。 交通費も入れると30,000円以上は計算に入れておかなければなりません。 それだけのお金をかける意味があるのかどうかを良く検討する必要があります。


通学は、合格率が高い分、他の勉強方法と比べて、時間の制約や費用、場所(通える場所にあるか)など、条件が厳しくなってきます。

日商簿記3級は、通学じゃなくても十分合格できると言われています。確かにそうかもしれませんが、私は、 どこにポイントを置くのかが重要だと思っています。

合格することだけが目的ならば、独学、通信でも十分だと思います。しかし、「日商簿記2級の取得を考えている」、「仕事で簿記を使う」 といった方は、通学でしっかりとした知識を身に付けた方が良いと思います。

こんな人は通学に向いている
しっかりとした簿記の知識を身につけたい。
金銭的に余裕がある。
一人では、モチベーションを維持しづらい。
わからないことは、その場で解決したい。
短期間で試験に合格できるだけの知識を習得したい。

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2005年10月02日 14:11

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