備考:決算整理仕訳の解説(有価証券の評価替え)

それでは、、「精算表の記入方法(2)」の決算整理仕訳について解説したいと思います。

今回は、

(4)売買目的有価証券を時価の65,000円に評価替えをする。

についてです。



この問題は、売買目的有価証券の評価替えに関する問題ですが、これまでの問題の中では、一番簡単だと思います。

ポイントは、

1.評価替えをする際、帳簿価額よりも時価の金額は低いか、高いか?

これだけです。簡単ですよね。



では、早速、解説をしたいと思います。

まず、帳簿価額の金額ですが、精算表の試算表欄の売買目的有価証券の金額がこれにあたります。
ですから、帳簿価額は「40,000」円ですよね。


そして、帳簿価額を時価と比較します。

帳簿価額 : 40,000円 < 時価     : 65,000円

帳簿価額よりも時価の方が高いですよね。つまり、売買目的有価証券の価格が上がったということになります。



では、どのくらい上がったのでしょうか?

65,000 - 40,000 = 25,000

価格が、25,000円上がったということがわかりました。


この場合は、有価証券評価益という収益の勘定を貸方に記入します。


よって、決算整理仕訳は次のようになります。

 

借    方 貸    方
(売買目的有価証券) 25,000 (有価証券評価益) 25,000



となります。

 

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2006年03月09日 22:13

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コメント

本当に申し訳ありません。私が見つけきれなかったのですが、決算仕訳についてはどこに書かれてあるのでしょうか。教えてください。

投稿者 はるか : 2006年06月07日 06:54

はるか様

この度は、コメントを頂きまして誠にありがとうございます。

「有価証券の評価替え」の決算整理仕訳につきましては、下記のページになります。

http://www.get-boki.com/archives/27/63/000410.html

簿記の勉強は大変かと思いますが、がんばってください。

今後ともわかりやすい簿記を宜しくお願い致します。


管理人
マサヒコ

投稿者 管理人 : 2006年06月10日 07:54

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