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精算表とは

ここからは、日商簿記検定3級の合格には避けて通れない精算表(せいさんひょう)について学習していきます。


簿記3級の試験では、必ずこの精算表の問題が出力されます。
簿記3級の試験は、全部で5問出題されますが、精算表は第5問目に出題されます。そして驚くことに、この精算表の配点は、 30点になります。

ということは、精算表ができないと残りの問題を全て正解しないと合格できないんです。(合格基準が70%以上のため)


これで、精算表の学習がいかに重要であるかということが、わかって頂けたと思います。

「それだけ配点が高いということは、精算表の問題は難しいんだろうなー」

と思った方は、安心してください。


精算表の問題は簡単ではないですが、それほど難しくもありません。

どちらかというと点数が取れるありがたいポイントなんです。

学習する前に精算表のポイントを説明してもあまり「ピン」とこないと思いますので、まずは精算表の説明に入りたいと思います。 説明の中で簿記3級試験のポイントなども紹介していきたいと思います。


<精算表とは?>
先ほどから「精算表」、「精算表」と言っていましたが、精算表とは何なのでしょうか?

精算表とは、「決算整理前の残高試算表」に「決算整理仕訳」を加え、 損益計算書と貸借対照表を作成するまでの過程を一つの表にしたものです。
言葉だけではわかりづらいので、精算表を見て頂きたいと思います。

 


パッと見ると何か色々と書かれてきますが、詳しい説明は後ほどいたしますので、 ここでは精算表はこういうもんなんだということを理解して頂ければ問題ありません。



<精算表の種類>
一口に精算表といっても色々な種類があります。
・ 6桁精算表
・ 8桁精算表
・ 10桁精算表

この内、簿記3級の試験では、「8桁精算表」の問題が出題されます。

なぜ、8桁精算表と呼ばれているかというと、もう1度、精算表をご覧ください。


「試算表」、「修正記入」「損益計算書」「貸借対照表」という項目があり、それぞれが借方、貸方に別れていますよね。
そして、①~⑧の数字が書かれています。この欄には金額を記入するのですが、ここが8つに別れているので「8桁精算表」といいます。

8桁精算表では、8桁までの金額しか扱えないという意味ではないので勘違いをしないでくださいね。 (私はしばらく勘違いをしていましたので。)


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2006年02月27日 19:10

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