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試算表の作成
試算表については、「試算表」のページで、 学習しましたがここでは、試算表の具体的な記入方法を学習します。
試算表は、勘定科目別に借方・貸方の合計金額や残高を一覧表にしたもので、仕訳帳から総勘定元帳への転記にミスがなかったかチェックするために作成します。
決算予備手続の段階で行われます。
また、試算表は経営状態を定期的にチェックするという意味合いもあります。試算表には勘定科目や、借方・貸方の合計、
残高が記入されているので、試算表を見れば勘定科目ごとの取引の発生状況やその時点での会社の財産や損益の状況がある程度、
把握できるからです。
試算表は、3つの種類があります。勘定科目ごとの借方合計と貸方合計を一覧にした「合計試算表」、勘定科目ごとの残高を一覧にした
「残高一覧表」、これら2つをあわせた
「合計残高試算表」です。
それでは、これら3つの試算表の記入方法を見ていきましょう。
次の総勘定元帳に基づいて、①合計試算表、②残高試算表、③合計残高試算表を作成します。

合計試算表
総勘定元帳の借方側と貸方側の合計額を計算し、合計試算表の借方側・貸方側にそれぞれ記入します。

残高試算表
まず、総勘定元帳の借方側と貸方側の合計額を計算します。そして、
借方側と貸方側の合計額を比較し、大きい方の金額から小さい方の金額を引いた残高を、残高試算表の借方・貸方に記入します。

合計残高試算表
合計試算表と残高試算表とを合わせた試算表で、
合計残高試算表の合計欄・残高欄に勘定科目別の合計と残高を記入します。

これらの試算表を作成した際に、借方と貸方の合計の金額が一致しない場合は、転記が間違っているということが言えます。
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2005年11月06日 17:00
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