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補助簿とは
この章では、主要簿(しゅようぼ)
の補助的役割をする帳簿である補助簿(ほじょぼ)
について学習します。
補助簿については、「帳簿の種類」 のページで少し説明しましたが、もう一度おさらいしましょう。
補助簿とは、ある取引を詳細に記録した帳簿です。
「簿記の流れ」
でも説明しましたが、取引が行われると、まず仕訳帳という帳簿に仕訳を行います。その後に、総勘定元帳に転記を行います。
しかし、総勘定元帳では、各勘定科目の合計や残高は分かりますが、個々の取引の細かい内容や取引先ごとの記録は知ることができません。
そこで、それらの取引内容を具体的に把握するために、補助簿を作成します。
補助簿では、個々の取引のみを記録して、総勘定元帳に記入できない内容を補ったり、補助簿の記録と、総勘定元帳の記録を照らし合わせ、
仕訳帳から総勘定元帳への転記ミスを防ぐために利用します。
補助簿は、主要簿と違って必要に応じて作成します。補助簿などまったくない会社もあります。
補助簿には、現金の出入りを記録する現金出納帳、当座預金の入金・
出金に関する詳しい内容を記録する当座預金出納帳など、色々な種類があります。
どのような帳簿を作成すればいいのかは、その団体の規模や活動内容によって変わってきます。
この章では、日商簿記検定試験3級で出題される可能性のある、以下の補助簿について学習していきます。
・ 現金出納帳
・ 仕入帳・売上帳
・ 売掛金元帳・買掛金元帳
・ 商品有高帳
・ 当座預金出納帳
・ 小口現金出納帳
・ 受取手形記入帳・支払手形記入帳
また、補助簿は、取引の発生順にその内容を記録していく補助記入帳と、 勘定科目を相手先や内容によって区別して記録していく補助元帳に分けることができます。
先ほど、紹介した現金出納帳や商品有高帳などの補助簿は、以下の様に分けることができます。

ただ、現金出納帳は補助記入帳で、商品有高帳は補助元帳という風に暗記する必要はまったくありません。ここでは、
それぞれの補助簿はその性質によって分類されているということだけ、理解してもらえれば結構です。
それでは、次のページから具体的な記入方法などを学習していきましょう。
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2005年10月24日 19:47
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コメント
トラックバックさせていただきましたが、ここだけでなく、全般にわたっていつもお世話になっています。
大変わかりやすく、とてもとても感謝しています。
投稿者 シャロン : 2006年03月29日 15:56
シャロン様
はじめまして、管理人のマサヒコです。
この度は、トラックバックをして頂き誠にありがとうございます。
貴サイトも拝見させて頂きましたが、とても素晴らしいサイトですね。
こういったサイトからのトラックバックでしたら大歓迎です。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者 管理人 : 2006年04月04日 06:56

