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簿記3級の通信講座は色々ありますが、
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三分法
これまで学習した分記法は、商品を販売した時に儲け額を計算しなければならないので非常に面倒でした。
実は分記法は、この面倒臭さもあってあまり使われていないんです。
一般的には、これから学習する三分法を使用します。簿記検定でも三分法が出題されます。
少し複雑な内容になっていますが重要な箇所ですので焦らずじっくりと学習していきましょう。
三分法とは、商品の売買を仕入勘定
(費用の勘定)・売上勘定(収益の勘定)・
繰越商品勘定(資産の勘定)
の3つの勘定に分割して記入する方法です。
※この章では、商品の売買についての学習ですので仕入勘定と売上勘定のみを使用します。繰越商品勘定については後ほど説明します。
仕入れ時:
三分法では商品を仕入れた時は、仕入原価を仕入勘定(費用の勘定)の借方に記入します。それでは、
分記法でも使用した取引を使って三分法で仕訳をしてみましょう。
A商店から、1個30円(@30円)の商品を5個(150円)仕入れ、代金を現金で支払った。
この取引では、仕入原価は150円ですのでこれを仕入勘定の借方に記入します。
そして、支払いは現金なので現金勘定の貸方に記入します。
| 借 方 | 貸 方 | |||
| (仕 入) | 150 | (現 金) | 150 | |
鋭い方は気づいているかもしれませんが、分記法では仕入原価は、商品勘定(資産の勘定)に記入していましたが、
三分法では仕入勘定(費用の勘定)になってしまいました。
これについては、決算のところで詳しくお話しますので、現段階では三分法では仕入れ時の仕入原価は、
仕入勘定に記入すると覚えてしまってください。
売上時:
商品を販売した時には、
その商品の売価(売上原価と儲けの合計額)を売上勘定(収益の勘定)の貸方に記入します。
取引を見てみましょう。
当店は、B商店に単価30円(5個 @30円)で仕入れた商品を単価100円(5個 @100円)で販売し、代金は現金で受け取った。
売価は、販売した値段なので500円になります。よって売上勘定には500を記入します。
そして代金は現金で受け取ったので、現金が増加します。
仕訳は次のようになります。
| 借 方 | 貸 方 | |||
| (現 金) | 500 | (売 上) | 500 | |
分記法では、わざわざ儲けた金額を計算する必要がありましたが、
三分法では販売した金額をそのまま売上勘定で記入するのでとても楽なんです。
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2005年09月04日 09:08
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コメント
こんばんは、こちらのHP大変参考にさせていただいています。手元において読みたいと思い印刷を試みたのですが、何故か全ての文章がはいりません。何故かお分かりになりましたら教えてください。
投稿者 たっくん : 2006年07月04日 21:41
たっくん様
この度は、コメントを頂きまして、誠にありがとうございます。
申し訳ございませんが、印刷に関しましては、私もちょっと原因がわからないです。
ですが、今後もこういったご質問があるかもしれませんので、原因を調べてみます。
「わかりやすい簿記」を参考にしてくださっているとのこと、本当にありがとうございます。
今後とも「わかりやすい簿記」を宜しくお願い致します。
管理人 マサヒコ
投稿者 管理人 : 2006年07月06日 06:17

