5伝票制(仕入伝票)

いよいよ伝票も最後のページとなりました。あと少しですので、がんばってください。

5伝票制の続きになりますが、このページでは、仕入伝票について学習します。


それでは、仕入伝票の起票について学習しましょう。

仕入伝票の起票
仕入伝票とは、 仕入取引があった場合に起票する伝票のことです。仕入取引とは、商品の仕入に関する取引です。一つ注意点として、仕入伝票に起票する時は、 仕入取引ならば、いったん掛け仕入として処理します。(考え方は、売上伝票と同じです)

それでは、具体的な取引と仕入伝票への起票を見てみましょう。

7月7日 岐阜商店は、尾張商店から商品5,000円を仕入れ、代金は現金で支払った。


この取引も、通常ならば 

借   方   貸   方
(仕 入) 5,000   (現 金) 5,000


となるのですが、仕入伝票は、いったん掛けで処理をするので、
 

借   方   貸   方
(仕 入) 5,000   (買掛金) 5,000

 
となります。仕入伝票の起票は下記のようになります。


もう、皆さんわかっているとは思いますが、実際は、現金5,000円を支払っているので、買掛金から現金を支払ったことにします。   

借   方   貸   方
(買掛金) 5,000   (現 金) 5,000

 
そして、出金伝票に起票するという流れになります。


これで、伝票に関する学習は終了になります。伝票は、比較的容易に理解できる内容だと思いますので、しっかりと理解し、 簿記検定試験で出題されたときは、必ず答えられるようにしておいてください。


 

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2006年07月08日 10:14

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コメント

このサイトで勉強して3級の検定を受けてまいりました。!!
簿記の解説が分かりやすくて簿記大好きになりました。ぶっ続け一週間簿記をこのサイトを通して勉強して、テスト直前に高得点が得られました。 講座ありがとうございます。!!

投稿者 みりん : 2010年02月21日 17:46

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