オススメの一冊

独学の方が唯一頼れるのがテキスト、問題集ですよね。

 しかし、簿記の本は非常にたくさんあります。オンライン書店のアマゾンで、「和書」「簿記」 で検索すると4,500件以上の簿記関連の本がヒットします。
検索結果はこちらから見れます。


これだけ多くの本があると、「どれを選んでいいのか分からない」 と思っていらっしゃる方もいるかと思います。 私も、テキスト、 問題集を使って日商簿記3級に合格することができましたが、 人それぞれ「読みやすい」「わかりやすい」という基準が違うので、この本なら 「絶対合格できます」 と言えないのが正直なところです。


 そこで、私が実際に使ってみて、 良かったと思う本の基準を紹介したいと思います。

 ・ イラストが多く使われている
 ・ カラーになっている
 ・ 内容が、難しい言葉を使わずに書いてある
 ・ 法令改正に対応している
 ・ テキストに対応した問題集がある

これらの基準を重視する方には、これから紹介する「テキスト・ 問題集」は合格に役立ちます。


 

10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト
998円(税込)
10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト 東京リーガルマインド LEC総合研究所 日商簿記試験部(著)

資格スクールのLECが出版する簿記3級受験用参考書です。
簿記をはじめて勉強する人は、この本から入ることをオススメします。 イラストとわかりやすい文章で構成されているのでかなり勉強しやすいです。
また、折り込みのハガキを送ると、近年の簿記検定試験の傾向を踏まえた「3級精撰模試」がもらえたり、解き直しに使える「解答用紙」がダウンロードできるようになったりと、特典もしっかりとあります。

しかも、これで1,000円を切る値段なので、非常にお買い得です。
ただ問題数が少ないので、問題集が1冊欲しいところです。問題集と合わせても、他の参考書1冊分の値段なので、 それほどの出費にはならないと思います。

価格・内容ともに満足の1冊です。


アマゾンのレビュー:  10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト

合格テキスト 日商簿記3級Ver.6.0 (よくわかる簿記シリーズ)
2,100円(税込)
合格テキスト 日商簿記3級Ver.6.0 TAC簿記検定講座 (著)


この本は、 資格の学校TACの簿記検定講座で使用している教材を基に編集された参考書です。 それだけに、 とてもわかりやすく、 解説もしっかりしているので簿記の入門書としては最適な一冊です。

テーマが細かく分けられているので、1つのテーマは10分程で学習できます。 忙しくて、 ちょっとした時間しか取れない方でも、中途半端にならずに切りよく学習ができると思います。
また、テーマごとにイラストがあり、仕訳例が豊富なので要点がとても理解しやすいです。

 ただ、説明が細かい分、情報量が多いので最初に見たときに多少、圧倒されてしまうかもしれません。また、 ちょっと文章の表現が硬いので、他の本と併用した方が理解が深まると思います。
この本は、 基礎的な内容が中心になっているので、やはり問題集が必要でしょう。

簿記の基礎力を身につけるには、オススメの一冊です。



日商簿記3級 とおるテキスト
1,890円(税込)
日商簿記3級 とおるテキスト 桑原 知之(著)


こちらもTAC出版の簿記3級の参考書です。

この本の特徴は、テーマのはじめに、 これから勉強する内容を簡単なストリーで説明してくれていることです。 最初に全体のイメージがつかめるので、 とても理解がしやすくなります。 また、テーマごとに重要度が表示されているので、 どこを重点的に勉強すればいいかがすぐに分かります。

 この本は、説明に難しい言葉をいっさい使っていないので、 スンナリ頭に入ると思います。それぐらい、 わかりやすいです。
「とにかくわかりやすい本」という人に、 この本をオススメします。ある程度、 簿記の知識がある人には、 物足りない内容かもしれません。

本のサイズが大きいので、 通勤、通学の電車の中で勉強するにはちょっと厳しいかもしれません。


アマゾンのレビュー:  日商簿記3級 とおるテキスト


1400円(税込)
絵でみる 簿記入門 南 伸一(著)

一般的に簿記のテキストと言うと、内容を試験範囲に絞込み、 あまり無駄な記述や説明を加えていないのがほとんどです。たしかに、色々記載されていると、覚えることが多くなり、 学習の効率が悪くなります。

しかし、初めて簿記の勉強する人は、「なぜそうなるのか?」「どうしてそういう意味になるのか?」というのが知りたいですよね。

この 【絵でみる簿記入門】は、 その辺の「なぜ?」「どうして?」についてもしっかりと説明されているので、 簿記の全体像や簿記の流れ、 意味が知識としてしっかりと身につくようになっています。

また、わかりづらい表現を一切使わず、身近な言葉で全て説明されているので、これから簿記を勉強する人には、 ぜひとも読んで頂きたい一冊ですね。

私も色々な簿記の本を読んできましたが、今までで一番わかりすい本ではないでしょうか。
わかりやすさで言えば、【 10日で合格(うか)る!日商簿記3級最速マスター】 よりもわかりやすいと思います。


アマゾンのレビュー:  絵でみる 簿記入門

 

 

合格トレーニング 日商簿記3級Ver.6.0 (よくわかる簿記シリーズ)
1,575円(税込)
合格トレーニング 日商簿記3級Ver.6.0 TAC簿記検定講座 (著)


合格テキスト日商簿記3級の姉妹書です。
この本は、問題集なので、これだけを使って勉強するのは厳しいです。テキストと併用するのが一番でしょう。テキストは、 同社出版の合格テキスト日商簿記3級が一番良いと思います。

合格テキストと各テーマが連動しているので、分からない個所があっても、 テキストのどの部分を調べればよいかすぐに分かるので効率良く勉強ができます。また、 解答を切り離して使えるので答えあわせがとてもしやすいです。

重要問題などを、3段階の★マークで教えてくれるので、集中して学習ができます。
試験直前には、★マーク3つの問題を重点的に学習すれば短時間でも効果の高い学習ができます。
時間に余裕があったら、★マーク1~2つの問題を解けば完璧だと思います。

私も、この問題集を使って勉強しましたがオススメです。

この問題集を徹底的にやれば、間違いなく実力が身につきます。



日商簿記3級 とおるゼミ
1,680円(税込)
日商簿記3級 とおるゼミ ネットスクール桑原知之(著)


「日商簿記3級 とおるテキスト」に対応した練習問題集です。
「とおるテキスト」の「Chapter(章)」「Section(節)」に対応しているので、問題を解けなかった場合には、 テキストに戻って分からなかった問題を重点的に復習できます。

「とおるテキスト」で知識を習得し、「とおるゼミ」で、理解度のチェックができるので、 自分はきちんと理解できているのかという確認ができ、自分の得意な問題、苦手な問題が明確になります。

他の問題集と比較しても問題数が多いですが、基本、類題、応用と分かれているので、段階を踏んで学習できます。 そのため、いきなり難問にぶち当たるということが無いので、自分のレベルにあった学習ができます。
まずは、基本問題でしっかりと知識を固めて、類題、応用とすすめていくことをオススメします。

自分のレベルを確認しながら学習したいという方にオススメの一冊です。


アマゾンのレビュー:  日商簿記3級 とおるゼミ

 

 

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